「Windowsの機能」の無効化【Windows10高速化】
コントロールパネルにある「Windowsの機能」を無効化し、PCを高速化。
ファイル共有などをしない人向けです。
「Windowsの機能」の場所
→「検索ボックス」から「コントロールパネル」を検索。
→「コントロールパネル」
→「プログラム」
→「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック。
「Windowsの機能」が開きます。
【オフにしたもの】
●.NET Framework 4.8 Advanced Services
→開発者向けの機能なので無効化。
●Microsoft XPS ドキュメントライター
→XPSと言うマイクロソフト独自の書式。
使わないので無効化。
●Microsoft PDF印刷
→使わないので無効化。
●Remote Differential Compression API サポート
→2台のPC間のファイルの差を検出する仕組み。
サードパーティー製のバックアップソフトなどを使っている場合はオンにしておいた方が良いらしい。使っていないので無効化。
●SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート
→他のパソコンとファイルを共有するときに使う機能。
共有フォルダを使っていないので無効化。
●SMB ダイレクト
→共有フォルダを高速化する機能。
共有フォルダを使わないので無効化。
●メディア機能
→Windowsメディアプレイヤーを使用しないため無効化。
●ワーク フォルダー クライアント
→企業などでGoogle DriveやDropBoxなどクラウド上の情報を共有、同期するときに使うもの。使わないため無効化。
●印刷とドキュメントサービス
→チェックを外しても、問題なくネット印刷が出来たため無効化。
【残したもの】
●.NET Framework 3.5
→Windowsアプリを動かすために必要。
●Windows PowerShell 2.0
→パワーシェルを使うので必要。
以上、「Windowsの機能」無効化のメモでした。
参考サイト様(ものすごく分かりやすい)